2005-06-09 第162回国会 参議院 内閣委員会 第13号
やはり地産地消を実践している学校の割合を、自校式、センター方式、どちらもやろうと思えばできるというようなことなんですけれども、今まで小坂さんのお話を伺っても、西川さんの話、あるいは後藤田さんも、提案者の皆さんは、これはもう自校式、単独方式ということを個人的におっしゃっているので、全員おっしゃったんですよね。
やはり地産地消を実践している学校の割合を、自校式、センター方式、どちらもやろうと思えばできるというようなことなんですけれども、今まで小坂さんのお話を伺っても、西川さんの話、あるいは後藤田さんも、提案者の皆さんは、これはもう自校式、単独方式ということを個人的におっしゃっているので、全員おっしゃったんですよね。
この府中町というところは、小学校、中学校で七校ある町なんですが、全部自校方式、単独方式というのでしょうか、それで栄養職員も今全部の学校に配置されております。 給食でまず大切にしていることは何かということを伺いましたら、日本型の食生活に小さなころから慣れるようにしていくんだと、こういうお話だったわけですね。
状況だけをまず申し上げますと、小学校ではこの共同方式、単独方式、ちょうど半分ずつというふうに報告を受けております。一万一千四百校が共同方式、一万一千二百校が単独方式ということであります。また、中学校におきましては、その割合が少し違いまして、共同方式がちょうど三分の二、単独方式が三分の一と、こういうような割合になっておるところでございます。
○副大臣(原田義昭君) 先ほどの回答とも多少ダブるかもしれませんけれども、共同方式と単独方式を比較しましてそれぞれ問題点あるわけでありまして、先生御指摘いただくように、共同方式から単独方式に移行すべきではないかと。
確かに、それぞれの企業に残留させて、同じ企業でも他の従業員の分もございますから、企業単独方式というのもあろうかと思いますが、従業員の数が極めて少ない場合とかいろいろなケースを想定いたしますと、一般的に退職金額の上乗せといいますか、他の加入者のために使うという選択を現在のところはいたしております。
区画整理組合にしても単独方式にしてもそうですが、再開発をする場合、最終的に建設資金を捻出するのは大概保留床を売却するということなんですが、例えば今容積率が二〇〇%の土地で二〇〇%の建物ができている、そこに同じ二〇〇%の建物をつくったのではもちろん容積率の利益がないわけです。保留床ゼロでありますから、建設費の捻出なんということはもちろん考えられない。
そこで、共同調理場を順次単独方式に切りかえていくべきではないか、また、そのための財政的な面も指導すべきではないかというふうに思っているわけであります。その点についてお聞かせいただきたいと思います。
○須永委員 もう一点は、共同調理場、いわゆるセンター方式の問題でありますが、この全国の状況、共同調理場方式でやっているところと単独方式の全国の状況についてお伺いしたいと思います。
○須永委員 行政改革のときにこのセンター方式が取り入れられて全国的にふえていったわけでありますが、最近、逆にセンター方式から単独方式に変わっているというところもあるというふうに伺っています。最近センター方式から単独方式に変わっているところについて、わかりましたらお聞かせをいただきたいと思います。
私が見たところでは、例えば会計検査院で摘発されている公共事業のむだが四兆円、それから原子力船「むつ」一千億円、給食は単独方式にした方がおいしく豊かだと言われながら、実際には中央のセンター方式にしたためにむだ遣いが出ております。
○政府委員(高石邦男君) 学校の調理について単独方式、共同調理場方式がありますけれども、それの選択は市町村の責任と判断において選択してもらいたいという態度でいることは午前中申し上げたとおりでございます。
これらの給食の時間の決め方につきましては、あるいは学校食堂を持ちまして、食堂による給食を実施しておるところ、あるいは単独方式による炊飯の体制をとっておるところ、あるいはセンター方式による形のところ等々、学校の実態が多様でもございますので、その面を配慮いたしまして、それぞれ各学校での御工夫による適切な時間の定め方をしていただくということが、最も実態にかなっておるということから、このような決めをしておるわけでございまして
これは五百六十個所の浄化槽について調べまして、そのうちBODの適合率は七〇%でございまして、これは単独方式と合併方式のものと両方ございます。詳細に記憶しておりませんが、合併方式の方がよろしくて単独方式の方が悪いということで、この適合率は単独方式のものは七〇%を下回っておるというふうに私ども考えております。
これは簡易保険局の立場でかりに単独方式をとるようになれば、そういうことが可能になってくるではなかろうかということを簡易保険局として考えておりますが、貯金局長と最終的に詰めたわけではございません。
○政府委員(竹下一記君) 先ほども申し上げましたように、定期預金等とセットしてやる場合のことを考えますと、傷害保険はどうしても単独方式のものでないとうまくいかないわけでございまして、その点につきましては、いずれそういう方式をとるにいたしましても、少し先のことでございますので、実は十分詰めをいたしていないわけでございます。
○政府委員(竹下一記君) 望ましい姿といたしましては、やはり単独方式でやるということになろうかと思います。このたびは諸般の事情がございまして特約方式でやったわけでございますが、これは何分郵政省としては切めて手がける保険でもありますし、また簡易な取り扱いができるという利点もございます。主契約をあわせて行ないますから、一身同体に扱いますから取り扱いが非常に簡便にできる。
単独方式というものが採用できないものかどうか。いまのお話によりますと、農協のほうはすでに踏み切ったということですけれども、簡保も思い切ってそこまで踏み切ったほうが取りやすいのではないか、また、公衆の要望にも応じられるんじゃないかという気がしますが、それはどうですか。
○政府委員(竹下一記君) 単独方式でいくか、私どもの予定しております特約方式でいくか、やり方が二つあろうかと思いまして、事務的には両者のことを相当比較、検討した次第でございます。結論をさきに申し上げますと、特約方式でいったほうが、保険料は安上がりになるという点が一番大きい理由でございまして、特約方式に踏み切ったということが第一点でございます。
したがいまして、私どもは今度の傷害保険の実施につきましては、単独方式でいくか特約方式でいくかということにつきまして十分研究を重ねたわけでございます。
○竹下政府委員 やはり新しい仕事を開始するわけでありますから事務量はふえる、ただ、先ほど申しましたように、単独方式でいきます場合よりもはるかに手間が省ける、と申しますことは、主契約を取って同時に特約をつけていただくということでありますから、おそらく外勤面の手間というものはそうふえないじゃないか、いまと同じぐらいじゃないかというふうに見ております。
○竹下政府委員 傷害保険を単独方式でやるといたしますと、これは完全に損害保険でございまして、かりに簡易保険のほうでそういう方向に動くといたしますると、相当抵抗の強いものが出てくるということは予想されます。
○竹下政府委員 かりに単独方式あるいはそれに近い方式でやるといいます場合には、いま御指摘がありましたように、十万円について二十円の均一料金ということにはとうていまいりません。これはおっしゃいますように、職業によりまして保険料を三種類ないし五種類くらいに分けて保険料に格差をつけるという、そういう方式が必要になろうかと思います。
それから第二番目のお尋ねでございますが、この傷害保険を、私どもは特約方式ということで予定しておりますが、単独方式ということもあるのではなかろうか、その点はどうであるかというお尋ねでございますが、私どもは、特約方式及び単独方式、両方につきましてしさいに比較検討いたしました結果、特約方式のほうに踏み切ったわけでございます。
したがいまして、ちょうど先般来から準備いたしていたわけでありますが、今週の土曜日にこの方面の専門家に集まってもらいまして、十五、六名の専門家に集まってもらいまして、現在の厚生省できめられております接種方式というものが現状において少なくとも最善であるかどうかということを検討してもらうということと同時に、また、KKL方式とかあるいはK単独方式というようなものが一部の医療機関において行なわれているとしますならば
昭和三十八年十月に、日本側からソ連に対しまして、シベリア上空は日本に開放できないとのことであるので、開放できるまでの間、日航がソ連のアエロフロートから乗員つきで航空機をチャーターして運航する単独方式というものを提案をしたことがございます。
事業内、すなわち民間の企業が行なっておりまする訓練の状況は、単独方式と、主として中小企業が共同をして一つの訓練事業を行なっている場合と二通りに分かれるわけでございますが、単独でやっておる主として大手企業の訓練所の数が二百六十カ所でございます。共同して訓練を行なっている施設の個所数が四百六十七団体でございます。